最近どうも腰の具合が悪い。
ここ数年、腰の痛みが酷くなってきた。
痛みの他に足のしびれもある。
この痛みって、もしかしたら椎間板ヘルニアなんじゃないか?
もしかしたら、あなたはこんな悩みを抱え込んでいるのではないでしょうか?
腰痛、ヘルニアの心配をしているのであればこのサイトが問題解決にお役に立てるかと思います。
というのも、管理人の私自身が若い頃から腰痛に悩まされ最終的に椎間板ヘルニアと診断されて手術を経験しているからです。
このサイトでは、私の腰痛の始まりから椎間板ヘルニアの手術、そして術後の様子を詳しく解説しています。
気になる項目をチェックして見てください。
少なからず、あなたのお役に立てると思います。
ヘルニアの始まりはこんな症状から
この記事を書いている時点で私の年齢は50歳です。
ヘルニアの始まりは20歳の頃に初めて経験したギックリ腰でした。
業界では魔女の一撃とも呼ばれているギックリ腰。
あの激痛、あなたも一度は経験があるのではないでしょうか?
初めてのギックリ腰を経験してからは、年に数回ほどギックリ腰になりました。
目次テスト 目次テスト
この話はつい最近聞いたのですが、ギックリ腰は椎間板ヘルニアの前兆とも言われています。
そう考えると、私自身のヘルニアも20歳の頃から前触れはあったということになります。
しかしギックリ腰と椎間板ヘルニアの痛みは全く異なります。
ギックリ腰は筋肉そのものが痛むという感じ。
ヘルニアは腰の部分が全体的に痛む、足が突っ張ったように感じる。
私はこのように感じました。
椎間板ヘルニアの初期症状についてはこちらで詳しく解説しています。
そもそも何故ヘルニアになるのか?その原因について
ではなぜ椎間板ヘルニアという病気になるのか?
これは個人差があるので一概にコレが原因・・・と判断することは難しいとのことです。
激しいスポーツをしている人、長時間同じ姿勢で仕事をしている人、または重量物を扱う仕事をしている人・・・などなど。
その他では喫煙者などもヘルニアになりやすいと言われています。
ちなみに私の場合は、元々ヘルニアなどの腰の病気になりやすい体質だったこと。
それ以外では姿勢の悪さがヘルニアの原因だと思っています。
下に紹介する記事で姿勢とヘルニアの関係について詳しく解説しています。
椎間板ヘルニア 手術以外の治療法について
椎間板ヘルニアと診断された場合、もしかしたら手術しないと完治しないの?
という不安も出てくると思います。
私も初めて診断されたときには、頭の中は手術の文字で溢れかえっていました。
でも手術は本当に最後の手段なんです。
今は医療技術も進歩しているので手術なしでも完治する人は大勢います。
実際に私が病院のリハビリで知り合ったヘルニアの患者友達の8割が手術しないで完治していました。
実際に手術を受けた人は、本当に少数です。
リハビリなどでの治療は受けなければなりませんが、それ以外でも日常生活で注意をしていれば手術を避けることができると思います。
ヘルニアの痛みを改善するために出来ること
私が初めてヘルニアと診断されたから、手術を受けるまでの期間は約5年。
その5年間は、痛みが出る→病院のリハビリ→痛みが消える→また痛みが復活する。
といったことの繰り返しでした。
良くなったかと思えばまた痛む。
こういうことの繰り返しって、地味にキツイんですよね?
そんな期間に自分でやってみて、効果があった方法を下の記事にまとめて書いています。
主に筋トレですが、その効果は抜群でした。
最終的に手術を決断!しかしその結果は最悪だった?
5年間のリハビリ通いも虚しい結果に終わり、最終的には手術を決断しました。
結果から言ってしまうと手術は成功したものの、ヘルニアが再発。
その後も治療を続けはしたのですが、最終的には脊柱管狭窄症と診断されて、ヘルニアの手術後に4回の手術を受けています。
しかし悪いことは続くもので、4回の手術も無駄に終わり、今でも毎日腰の痛みに耐える日々を送っています。
私の場合は特別なのかもしれません。
元々、腰の病気になりやすい体質が原因だと自分では考えています。
5回の手術経験者から言わせてもらうとすれば、手術は本当の最終手段。
まずは出来ることを試してみてからでも遅くはありません。
下の記事に手術前に試してみてほしいことをまとめました。
今、手術を検討している人、または今後手術の可能性もあると感じている人はぜひ一度読んでみてください。
最後に
このサイトでは、私自身の経験を元に手術経験者でしかわからないことを書き綴っています。
ネットでヘルニアについて検索しても、中々手術経験者の話って見つけることができないんですよね。
それなら自分で作ってしまえばいい・・・
そんな思いからこのサイトを作りました。
少しでも、あなたのお役に立てれば幸いです。